イーディが雇った探偵さん、
いかにもフェアビューにいそうな、ちょっとゆるめの探偵さん。 くぉぉぉ・・・スーザンとカール、丸見えのガレージでいちゃいちゃするんじゃねえ! どこまでお気楽なんだ。 っていうか・・・マイク、まだスーザンに恋心抱いてんの?ちょっと前、映画館で違う女性とデートしてたじゃん。 リリーを連れ去られてしまったガブリエル邸。 ガブリエルの落胆以上にシャオメイのほうが落ち込んでる。 カルロスの教会仲間からたくさんの差し入れが届く。おいしそう・・・・・・私が持って帰りたい。 こういうとき、アメリカってパイが定番だよね。必ずパイがある。あとはマカロニチーズか・・・(スーザンは作らんでいい) シャオメイの涙の理由はもう1個あった。強制送還しますよ書類がわんさと届いていたのだ。 そのことをガブリエルに打ち明けるシャオメイ。「ずっといられるように必ずする」と約束するガブリエルだけど・・・。 ブリー邸は晩ごはん中。 ブリーって毎日毎日きちんと晩ごはんの用意をしているんだろうな。今日のメニューもおいしそう。パスタ? ブリーのお料理を毎日毎日食べれるアンドリューとダニエルがうらやましい。 ブリーは子供たちにピーターを紹介するため夕食会を開きたいと提案。アンドリューに「ジャスティンにも声かけたら?」って。ブリーさん、ジャスティンはお気に入りのようで・・・。 ダニエルが「私もマシュー誘っていい?」と聞くと「いいわけないでしょ」とピシャリ。 マイクが探偵さんとスーザンを引き合わせとるし。 ほっときゃいいのに・・・。 スーザンとカールの会話が録音されてて、カールが「君が言ったんだぞ。先週のセックスは過去最高だった、って」と。 「過去最高っていうのはカールへのリップサービス。 過去最高の相手はもちろんアナタよ」。マイクーー、ほだされるな、だまされるな。 シャオメイの強制送還は「アメリカ市民の子どもを妊娠してたら」、どうやら免除されるらしい・・・。 代理母を検討してたカルロスとガブリエルはシャオメイに代理母になってくれ、と頼む。 「ダイリハハ?」 「赤ちゃん、イヤーーー!」と言って泣き出すシャオメイ。そりゃそうですよ。異国でメイドをしてて、そこの主人の代理母になってくれだなんて。 ブリーがパンの上に福神漬のっけとる、福神漬!!(違) いそいそと今夜の夕食会の準備中。 ピーターと電話中で「あなたがセックス依存症だってことは子どもたちに知られたくないの」と。 アンドリューがその会話を子機で聞いてて、ピーターがセックス依存症であることがバレちゃった! 探偵を丸めこめるお金を出せないスーザンは、すべてを告白した手紙をイーディ宛に投函! よせばいいのに・・・。 スーザンが「自分で考えて、自分で行動する」ことっていうのは、すべて悪いほうへいくのが定番なので、じっと動かず、ありのままを受け入れて、川の流れのように生きていけばいいのに。 すべてを正直に告白すればイーディも許してくれると思っているのだろうか。 それが無理だってこと、イーディのことよく知ってるスーザンならわかるはずなのに。 シャオメイが子どもを産みたくない理由に、「バージンじゃないと結婚できない」ということをかたくなに信じてきたかららしい。 「この国はちがう。経験を重んじるのよ」と説得するガブリエル。 ブリーんちの夕食会。 ピーターがセックス依存症であることを知ったアンドリューは、ダニエルにピーターを誘惑させようと企てる。 ダニエルの夕食会でのドレスが・・・なんたるビッチな・・・。 ピーターの膝の上に手をのせたり、ピーターどぎまぎ。爆発寸前になってあわてて帰っちゃった! 「今日は赤ちゃんを作る日だ。心の準備はできてる?」「・・・はい」 バスローブを脱ぎ捨ててベッドに入るシャオメイ。 「ヤサシクネ。オネガイシマス」 シャオメイの裸を見たカルロス・・・。いつぞやのトムがクレアの裸を見たときみたいな目。 あぶないですぜ、ガブリエル。 ピーターってば、セックスの相手は男でも女でもOKだなんて・・・。 そこにつけこむアンドリューもアンドリューだ。 「そういう多様性を重んじる価値観、大歓迎」って。どの口が言ってんだぁ。 そしてピーターとセックスしちゃってるよ~~ ブリーのベッドで。 ブリーがアンドリューからの電話で帰ってきて、ブリーのベッドに寝てるアンドリュー。 そこへピーターが「オレのズボンどこかなあ?」とバスルームから出てくる。 「オレのズボン、どこかなあ」じゃねーーよーーーピーター。いい人だと思ってたのに・・・。 アンドリュー、「これでおあいこ」って。 どこのどのへんでなにがおあいこなんですかい? 大学の見学に行くためにブリーとアンドリューは車ででかける。 人気のないガソリンスタンドで車を停めるブリー。 おもむろにトランクを開けて、アンドリューの身の回りの荷物と少しのお金を取り出す。 「こんななにもないところに置き去りにする気!?」 「・・・バス停が・・・少し戻ったらあるわ。」 過去にアンドリューは神父さんにこう告白した。「あの人(ブリー)はきっと自分を見捨てる」と。 でもそんなことは絶対ない、と打ち消すためにブリーの愛を確認して試してひどいことをしてきた。母親は決して自分を見捨てたりしない、と。 「きっと自分を見捨てる」 ・・・それが現実になったとき、アンドリューの口から出てきた言葉は 「ママ、置いていかないで」 バックミラー越しに消えてゆくアンドリューの姿を見て泣き崩れるブリー。
by fonda1214
| 2008-09-23 13:55
| デスパレートな妻たちS2
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